ドイツ製マワハンガー 公式オンラインショップ - MAWA

小さいけれど頼りになります。
MAWA ハンガーコネクターを深掘り!
Part 1

MAWA ハンガーコネクター

ハンガーに装着するだけで、別のハンガーと組み合わせられるハンガーコネクター。
複数の衣類をセットにしたり、コンパクトにまとめたり、とても便利。
MAWAハンガーをより効率的に活用したい方必見です。
Part 1ではハンガーコネクターを取り付けられるハンガーの基本情報から、使い方などをご紹介します。

ハンガーコネクターを使うメリット

普段はハンガーを一つしか掛けられないようなフックにも、コネクターで連結すればたくさんの衣類が掛けられます。
壁や玄関先など、お部屋のあらゆる場所で活躍できるのもハンガーコネクターの良いところです。

MAWAハンガーコネクター ハンガーコネクター
MAWAハンガーコネクター

回転式フックのハンガーに取り付ければ、正面向きにかけた時に複数の服が見やすくなることから、選んで取り出しやすくなります。
たくさんの衣類の中から探し出す手間が省けます。

MAWAミヤビベストセラー

形状の違うハンガーを連結できるのもMAWAだからできるメリットです。様々な種類の衣類に合わせてお好みで連結できるので、あなたのワードローブオリジナルの組み合わせが可能です。

もちろん同じ形状のハンガーを連結も可能です。似た衣類をまとめられるので重宝します。

MAWAミヤビベストセラー

ホールに通すだけの簡単取り付け!

MAWAミヤビベストセラー

ハンガーコネクターの取り付けは、ハンガーのフック部分をホールに通すだけ。
下部の台座に別のハンガーをかけることができます。

ハンガーコネクターを取り付けられるハンガー

ハンガーコネクターは、フラットな形状のシリーズに取り付けることができます。
おすすめ3シリーズはこちら。

MAWAのベストセラー
エコノミックシリーズ

肩のラインが緩やかなカーブで、衣類の形状をキープしてくれるハンガーです。
型崩れしやすいニットや、襟ぐりの広く開いた衣類におすすめです。
お子様用の30サイズ、少し小さめの36サイズ、レギュラー40サイズ、大きめの46サイズと、お持ちの衣類に合わせて選べるのも人気の理由です。

エコノミックシリーズはこちら

エコノミックシリー

襟周りをきれいにキープできる
シルエットシリーズ

衿の部分をきれいに立てて掛けられる、こちらもMAWAの定番シリーズの一つです。
ワイシャツやジャケットなと、首元の形状をきれいにキープしたい衣類に向いています。
36、41、45の3サイズからお選びいただけます。

シルエットシリーズはこちら

エコノミックシリー

スリム、フラットにこだわったライトシリーズ

本体の大部分は厚さが2.5mmと小スリムな設計です(バーが重なる中央フック下部は5mmの厚さがあります)。
ブラウスやTシャツなど薄手の衣類におすすめです。
ライトシリーズは形状が2種類。エコノミックとシルエットがございます。

ライトシリーズはこちら

エコノミックシリー
MAWAハンガーコネクター

▼ネクタイや、ベルトにもハンガーコネクターは取り付けられますが、フックが邪魔をするので、連結にはおすすめできません。

MAWAハンガーコネクター

ハンガーコネクターを取り付けられないハンガーも組み合わせ次第

ハンガーコネクターはフックとバーのジョイント部分に厚みのあるボディーフォームシリーズや、SHE、HEシリーズには設置しづらくなっています。
また、パンツシングルやアクセサリーなどフックが本体と一体となっているような形状のハンガーには取り付けられません。

エコノミックシリー

そんなハンガーコネクターを取り付けられないハンガーも、ハンガーコネクターの台座にかけて組み合わせる事ができます。
組み合わせにおすすめのハンガーをご紹介します。

パンツシングル

ボトムやストールなどをまとめられるハンガーです。
スリムな設計なので、ハンガーコネクターの下にかけてもかさ張りにくいです。
他にもズボンツリなどボトムス用のハンガーは、ハンガーコネクターの台座にかけるハンガーとして利用しやすいです。

パンツシングルはこちら ズボンツリはこちら

パンツシングル ズボンツリ

クリップ30、クリップ17

ボトムやストールなどをまとめられるハンガーです。
単体ではクリップの無かったハンガーが、クリップ30やクリップ17を連結することでクリップ付きハンガーに早変わり!
掛けられる衣類やアイテムの幅が広がります。

クリップ30はこちら クリップ17はこちら

クリップ30
クリップ17

モノクリップ

小物を挟んで吊るすのに便利なモノクリップ。
ハンガーコネクターにかければ、衣類とまとめる事もできるのでとても便利です。

モノクリップはこちら

 モノクリップ  モノクリップ

検証しました①

ハンガーコネクターアリ、ナシ 比べてみました
クローゼットの中で、ハンガーコネクターを使用したところと使用していないところを比べてみました。
幅や丈がどれくらい変わるのか、参考にしてみてください。

ハンガーコネクターアリ、ナシ ハンガーコネクターアリ、ナシ

上部は幅が薄くまとまり省スペースになりますが、下部は衣類の厚みで少し膨らむようです。
ハンガーにかける衣類の種類によって、クローゼットの大きさによって、お好みの使い方を見つけてみてください!

検証しました②

ご紹介したハンガーコネクターを使って、いくつのハンガーが連結できるでしょうか?
クローゼットの高さや洋服の丈によって、バランスを取って決める必要がありますね。
一般的な衣類を掛けた時の高さをご紹介します。組み合わせのご参考にしてください。

ハンガーコネクターアリ、ナシ
普通にかけると、ハンガーバーから裾まで85cm
メンズMシャツ5枚連結、ハンガーバーから一番下の裾まで120cm
メンズMシャツ5枚連結、ハンガーバーから一番下の裾まで120cm

※メーカー推奨の耐荷重は、シルエット41が 2,5~4 kg、ハンガーコネクターが 5 kgです。
衣類の掛け方やハンガーバーの形状等の環境により異なります。